Marunouchi Area Information Pole

丸の内街区案内サイン

丸の内に立つサインポール。南北に走る仲通りを軸とし、有楽町から大手町へと続く丸の内街区のための案内サイン。仲通りのペーブメント、植裁などとともに計画した。
サインは、辻ごとに異なる石種で柱をつくり、それを囲んで浮くガラスシリンダーを案内の表示面とした。
シリンダーは4枚に分割されたガラスドアであり、コンテンツはドアの内側に固定される。
丸ビル前の一号機から始まり、現在では20基が設置されている。
2020年、地図の改訂デザインを行なった。